緑肥と雑草防止のために昨年12月3日、4日に種まきしました。今年３月16日の状況です。春の雨と気温でどんどん大きくなっています。

冬の田んぼは春を待っています。

掛け干し用の竹を雨ざらしにしていたので、保管作業を行いました。

ヘアリーベッチの芽が他の田んぼでも目立ち始めました。雨と少し暖かい陽気で発芽したのでしょう。

ヘアリーベッチと散布した有機石灰をトラクターで鋤き込みます。

原川農園の菊池掛け干し清流米の米つくりの様子を土つくりから収穫まで、少しづつ紹介します。

昨年１２月４日に種をまいたヘアリーベッチが発芽しているのを見つけました。昨日からの雨と暖かい気温で発芽したと思います。

令和４年の収穫が終わった田んぼでは、令和５年米つくりのための土作りを始めました。 ・脱穀機付属のワラカッターで切ったワラを田んぼ一面に広げること ・土の酸性度を測るとph４～５でした。目標6.5になるように苦土石灰をライ […]

掛け干しした稲を脱穀し、そのときのワラを脱穀機付属のカッターで切断します。切断したワラを田んぼいっぱいに広げていました。 本日は、トラクターでワラを鋤きこみました。

今年（令和４年、２０２２年）３月の上旬に急遽種まきしたヘアリーベッチの芽が出そろっています。 ヘアリーベッチは緑肥として、田植えの１ヵ月前くらい（およそ５月下旬）に田んぼに鋤きこみます。夏の８月頃にその養分が出て、追肥が […]